他人のハシゴ
Posted at 07/02/17 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
よくある例えで「出世の階段」とか「人生のハシゴ」という表現があります。もしあなたが今現在、給料という形で収入を得ているとしたら、例えどれだけ高額の収入を得ていたとしてもそれは他人のハシゴを登っていることになります。
それはあなたが働くことによって一番潤うのがあなたではなく給料を支払う雇用者だからです。あなたが登っているのは自分のハシゴではなく、自分を雇っている雇用者のハシゴを登っているのです。これはとても恐いことだという事に気づいてください。
あなたが一生懸命登っているハシゴを急に外されたりしたら降りることができなくなってしまいます。しかしそのハシゴをどうするのかについてあなたは意見することができません。当然です。あなたのハシゴではないのですから。
いったいどのハシゴを上るのか?その選択はあなたの人生においてとても重要な選択になります。大企業のハシゴ、国の機関というハシゴ、どれを選ぶのも自由です。しかしここでお伝えしたいのは「どのハシゴ」か?という基準ではなく「誰のハシゴ」なのか?という基準で選んでほしいということです。
他人のハシゴを上るとき、出世のスピード、給料、休日、働く場所、出勤退社の時間、働く時間、働く仲間、仕事の内容、これら全てが他人によって決められます。その方が楽だ。と思うかもしれませんがこれらが決められるときにはあなたの希望より雇用主の利益が優先されます。逆に自分のハシゴを登ることができれば、これら全てを自分で決めることができるのです。
あなたの給料が30万といったいだれが決めたのでしょう?給料って30万くらいのものでしょ。って思っていませんか?既成概念とは恐いものです。あなたはそう思い込まされています。ある種の洗脳のようなものです。しかし世の中には月収数百万~数千万もらっている人なんてゴロゴロいるのです。
月収30万の人と月収数千万の人たちとの違いは自分のハシゴを登っているのか、他人のハシゴを上っているのかの違いです。
