ペイフォワード
Posted at 07/02/17 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
2000年に公開されたある映画のタイトルです。有名な映画なのですでにご存知の方も多いと思います。知らない方はぜひレンタルビデオ店で借りてみることをお勧めします。この映画には現実に世界を変えていくための答えそのものが描かれています。
この映画の主人公は11歳の少年トレバー。新学期に社会科の課題として出されたのは「世界を変える方法を考え実行しよう!」だった。トレバーの考えたアイデアは実にシンプルかつユニークでそれはやがて全米を巻き込む運動へと発展していきます。
そのアイデアとは「善意を次の人へ渡す」こと。人から親切を受けたり助けてもらった場合、普通はその人に感謝して何か恩返しをしたいと思いますね。トレバーのアイデアは善意を受け取った人は助けてくれた本人ではなく全く別の3人に善意を渡すことでした。そして善意を受けた3人はまた別の3人に善意を渡していく。これをみんなが実行していけば、世界は感謝と善意で溢れていく奇跡のアイデアでした。しかし、実際はうまくいきません。人を助けるということには勇気が必要だからです。
映画ですら様々な壁がトレバ-の前に立ちはだかります。現実に実行するのは大変なことかもしれません。しかしこのアイデアは現実の世界で実行できる非常にシンプルなアイデアです。今日からでも実行することができます。あまり構えずに気楽に考えてください。あなたの家族や友人や恋人、まったく知らない通りがかりの人でも構いません。困っているひとがいたらぜひ手伝ってあげましょう。あなたのできる範囲でいいのです。そして「なぜ親切にしてくれたのか?」と訊ねられたら「ペイフォワード」の映画のことを話してあげてください。
あなたから始まる善意のリレーが始まるかもしれません。一緒に世界を感謝と善意で満たす運動に参加しませんか?大事なのはあなたが次へ渡すことよりも、あなたが善意を渡した人にその次へ渡すことを伝えることです。そうでなければ自己満足で終わってしまいます。「次に伝えることを伝える」ここが一番のポイントだと思います。
