セントラル短資は上級者向き
Posted at 07/11/08 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
私は当初、セントラル短資をメインに取引していました。なぜなら初めてFXに参加するときにいろんなサイトでスワップを狙うならセントラル短資という風に紹介されていたからです。今でもよく見かけますよね。理由はスワップポイントが高いとか、高金利通貨が揃っているからとかいろいろあるようなんですが、今となっては特にずば抜けているとは思えなくなりました。
なにより、私のような初心者にとってレバレッジの倍率が設定できなかったのは致命的でした。思い返せばスワップを狙って口座を開設し始めてメールでセントラル短資に質問したことが、レバレッジの設定方法だったのです。そのときの回答は「レバレッジの設定はできません。お客様が計算して管理していただくようになります。」ということでした。その時はがっかりしたものの、そんなものなのかな~と流していましたが、取引をしていくうちに自分自身で欲をかいたり、無謀な取引を押さえ込むのは相当悟りを開いた人でないと無理だなと思いました。
なにせスワップ派はポジションを増やしたくてしょうがないんですから。レバレッジが高くなってもセントラル短資ならスワップがレバレッジを薄めてくれるなんて考えながら不安を抱えつつポジションを増やしていったのです。夫婦で約500万の損失を出したときの私の末期のレバレッジは30倍を越えていました。とてもスワップ狙いの人間の取るポジションではありません。今の私のレバレッジは3~4倍になるようにしています。口座も2つに分けリスクを分散しています。
ただ、慣れ親しんだセントラル短資も自身をコントロールしていけるなら非常に扱いやすくスワップを引き出さなくても自動的に残高に反映されるなど、メリットもあるので残った資金を使って運用しています。そして今、私がメインの口座にしているのが外為どっとコムです。ここはなんといってもレバレッジの設定ができるのが一番のお気に入りです。設定はすべてのポジションを2倍にしています。これならどんな急激な円高も怖くありません。おそらくロスカットどころかマージンコールもかからないでしょう。枕を高くして眠れるわけです。あの八月の眠れない日々を思い出すと今でも胸が締め付けられる思いです。あんな思いは二度としたくありません。経験するとレバレッジの管理の意味がわかるはずです。しなくて済むならしないに越したことはないので、レバレッジの設定できる外為どっとコムで少しづつ積み立てながら低レバでポジションを増やしていくことが回り道のようで近道な気がします。
それじゃ、大きく稼げないと思う方は視野が狭くなっています。お金を稼ぐ手段は別にFXだけじゃありません。せっかくFXというすばらしい手段を手にいれたのですから、それを安全に運用しながら慌てず他の手段を見つければいいだけの話です。
